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作家紹介

瀧波 ユカリ

瀧波 ユカリ

1980年北海道札幌市生まれ。漫画家。日本大学藝術学部写真学科卒業。2004年『臨死!! 江古田ちゃん』でアフタヌーン四季賞大賞を受賞しデビュー。著書に漫画『臨死!! 江古田ちゃん 』(講談社)、エッセイ『はるまき日記』(文春文庫)、 『女もたけなわ』(幻冬舎文庫)、『オヤジかるた 女子から贈る、飴と鞭。』(文藝春秋)、『あさはかな夢みし』(講談社)など。新刊『ありがとうって言えたなら』(文藝春秋)は2018年3月7日に、『モトカレマニア』(講談社)は3月13日に発売。

『ありがとうって言えたなら』の単行本作業を終えました。同じような状況の中で悩んでいたり、心細さを感じている方たちに届けることができたらいいなと思います。

作品一覧

ありがとうって言えたなら

『はるまき日記』にも登場した瀧波さんの母・千恵子さん。エネルギッシュな毒舌コワモテ母が、突然余命1年の病気だと聞かされた。闘病と看病、母と娘の関係、娘たちの本音と母の想い。誰もが経験する大切な人との別れは、想像と違うことばかりで……。思わず「お母さん」ってつぶやきたくなるコミックエッセイ。

ありがとうって言えたなら

瀧波 ユカリ

オヤジかるた 女子から贈る、飴と鞭。

「マウンティング女子」の名付け親としても話題の瀧波ユカリさんが、愛されオヤジになれる46のメソッドをかるた形式で綴った、「週刊文春」連載エッセイが単行本に! 女子が読めば「こんなおじさん、いるいる~」と笑えて、おじさんが読めば「モテの奥義」が身に付く……という本書から、3話をご紹介!

はるまき日記 偏愛的育児エッセイ

瀧波家の娘「はるまき」が寝たきり乳児から走り回り乳幼児になるまでを綴った『はるまき日記』。本書には、子育てものに欠かせない「かわいい!」や「超共感!」が存在しない代わりに、スリル満点のおむつ替えや新しい授乳法、赤子接吻問題などさまざまな事件が…。爆笑の育児エンタメ・ノンフィクションの一部をご紹介!!

はるまき日記 偏愛的育児エッセイ

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